歴史〈祈祷師,長篠,本能寺〉
問い:
信長の元服(成人)前の名前は①。
①の住むところは干ばつが続いたため、祈祷師を呼び雨乞いをしてもらい、雨を降らせることになった。
信長は、祈祷師は雨を降らせることができると喜んでいたが、しかし祈祷師が何週乞おうと雨は降らず、頭に来た信長は祈祷師の首を落とした。
また安土城は、信長が城内で「おい!」と言ったら、家臣たちは何をしていても、信長の元へ行くことができなくとも返事をしなければならない。返事をしなかった場合、後で信長が城内を回り、城内にいたのになぜ返事をしなかったのかと言われ、罰を受けることになる。
答え:
①吉法師
問い:
①年、②の戦いで、③を相手にし信長は鉄砲の有効性を確信した。
当時義昭からもらった土地である④を治めていたので税金がたくさん入った。そのお金で鉄砲を3000挺購入。
戦場には1人あたり「1本の縄と俸を持ってこい」と、⑤を防ぐ⑥を作るため家臣たちに告げた。尾張の兵は皆臆病なので、飛び道具にしか頼ることができないので、信長は考えを捻り、鉄砲の⑦が可能な陣を考案。
それは、3人組になり、Aが撃っているときBは待機、Cは準備をするという方法。Aが撃ったらローテーションし、次Bが撃ったらCは待機、Aは次撃つ準備をする。鉄砲をほぼ無限に撃つことが可能となった。
信長が尾張で待機中、石橋を叩いて渡る性格の家康は遠江の⑧城で守りを固める。が、駿河方面から攻めてくる③軍は家康を無視しきれいに避けて通ったため家康は怒り、1人で城を飛び出した。それを見た③軍は読みが当たり、大将のいなくなった家康陣を攻撃。家康はそのまま駿河方面へ逃げる。
③が信長を攻めるかと思いきや、動きがストップ。③は⑨ですでに死していた。
③は⑨で死したという説が有力だが、横笛をよく吹く③は、吹いているときに撃たれ死んだ説もある。
答え:
①1575(以後和む)
②長篠
③武田信玄
④堺
⑤武田の騎馬隊
⑥馬防柵
⑦連射
⑧浜松
⑨病
問い:
①年、②の変。信長死す(享年③年)。
裏切ったのは浪人の④。城持ち大名、性格は信長の反対で、常識豊かで穏やか、生真面目。裏切りの理由は3つ。
理由(1)
武田家滅亡のパーティ(宴)で事件。④が、「我々も努力の甲斐あり、今回の勝利を・・・」と言う。が、信長は「お前はなにを頑張ったんだ指示を出したのは誰だ?」とボコボコにされた。
信長、蹴る
→④、睨み、逃げる
→信長、「なんだその目は!逃げるなバカヤロウ!」
理由(2)
母を間接的に殺された。
信長は当時、この地域にはその軍、その地域にはこの軍を配置という、⑤制の配置をしていた(四国には⑥と信長の子供ひとり、北陸には⑦ etc...)。そのとき、山陽は⑧、山陰は④が担当していた。
④が山陰で⑨軍と戦うことになったとき、④はなんとか和解をしたかった。そこで④は、
「この戦、信長さまが勝つ。降参してくれれば土地は取らないし、織田家で出世できるよ」と言った。が波多野は信用できなかった。そこで④、親孝行な性格を曲げてまで降参を願ったらしく、母を人質として⑨に渡したところ、⑨は了解し、降参した。
これに喜んだ④は早速信長に報告。信長第一声「お前は誰だ?誰に断って決めたんだ?」→怒りモードにチェンジ。降参させぬよう言われた⑨→怒りモードにチェンジ。
母は殺される→④怒りモードにチェンジ。
その後、⑨も殺される。
理由(3)
⑩の接待を外された。
夏、腐りかけている(とは知らずに)魚を⑩に出す。信長、怒りモードにチェンジ。土地を没収し、⑧の下の位につけられる。
④「敵は②にあり!!」
④の家臣「若、今までよく我慢なされました」
⑧に援軍を頼まれていた④、⑧のところには行かず、その道中にある休憩中の信長がいる②を10重以上に取り囲む。また、世継ぎを残さぬため、信長の子のうち、一番優秀な長男、⑪のいる⑫城をも取り囲む(次男は⑬、三男は⑭)。
信長は⑮が伝えてくれたおかげで気づくが手遅れ(⑮の上には⑯下には順に⑰、⑱がいる)。信長、大声でバカヤロウとは言わず「是非もなし!」と短く言い、槍でザクザしていたがきりがない。⑮に「しばらく耐えろ!」と言って奥に行き、寺に火を放った。その後、自分の首を切ったor逃げたorその他。一緒に本能寺にいた身長2mぐらいの黒人、⑲も殺され、安土城は④が焼き、権力は一時、⑧に移った。
答え:
①1582
②本能寺
③49
④明智光秀
⑤軍団
⑥丹羽長秀
⑦柴田勝家
⑧羽柴秀吉
⑨波多野(はたの)
⑩徳川家康
⑪信忠
⑫二条
⑬信雄
⑭信孝
⑮森蘭丸
⑯森長可(ながよし)
⑰森力丸
⑱森坊丸
⑲弥助