歴史〈桶狭間,入京,魔王〉
信長の全国デビューの戦い。当時信長は③、義元は④,⑤,⑥,⑦を陣地にしている。300vs3000という絶体絶命の大ピンチ戦。
家臣は籠城だの野戦だの提案するが信長は寝、その間に第三の提案、奇襲を思いつく。
信長、妻は⑧(帰蝶)。早速起き上がった信長、家臣の「義元の本陣わかりました!」報告を聞き、⑧に⑨を持たせて辞世の句を詠う。
「人生50年、⑩のうちをくらぶれば⑪の如くなり。1度⑫を受けて⑬(11字)。」
→どうせ死ぬんだ、精一杯頑張ろう。
その後お茶漬けを3杯かきこみ、家臣を集めず城を飛び出し、神も仏も信じず、自分のみを信じる信長が⑭神宮へ行って祈るフリを始める。これは遅れた家臣が来るまでの時間稼ぎと、勝てない戦を前にした家臣たちを⑮るために行った、合理的で人情に乏しい信長の家臣への思いやりである。
その後、家臣が着くと信長は「祈っているときにたくさんの白い鳩が屋根から飛んだ。この戦、勝てるぞ!」と適当なことを言った。
家臣「ワアアアア!」
さらにこのときの天気は雨。雨音で⑯ので「天気は味方している!」と、さらに家臣を⑮た。
→①ですっかり油断している今川義元に奇襲を仕掛ける。信長は「首は打ち捨てにせい、狙うは義元の首1つ!!」と指示。そして⑰と⑱が、油断してご飯食べてお酒呑んで酔ってる義元の本陣へ突撃。義元は「おのれ下郎!」と言い、首を落とされた。
→奇跡的な勝利。義元にイヤイヤ協力していた徳川家康が元々ちょっと仲の良かった織田家に寝返る。
⑲年、⑳(❶の弟)を奉じて入京。❶のあだ名は❷。
答え:
①桶狭間
②1560
③尾張
④三川
⑤遠江
⑥駿河
⑦伊豆
⑧濃姫
⑨鼓
⑩下天
⑪夢幻
⑫生
⑬滅せざるものあるべきか
⑭熱田
⑮勇気づけ
⑯鎧のガチャガチャという音をかき消すことができる
⑰服部小平太
⑱毛利新助
⑲1568(以後牢屋に入る⑳)
⑳足利義昭
❶義輝
❷剣豪将軍
問い:
将軍にしてほしくて、たくさんの大名に手紙を出していた足利義昭は①というあだ名がついていた。また、「美濃(岐阜)のマムシ」といえば・・・と恐れられていたのは②。
現在の滋賀県のうち、当時は上半分ほどが③、下半分ほどが④の領地。
信長の妹は⑤、⑤と⑥が政略結婚し、長女⑦次女⑧三女⑨を産む。
信長の味方になるが何度も裏切り「4度目裏切ったら⑩をよこせ」と言われていた⑪は、どうしても渡したくなく⑩を持って爆死した(将軍殺し、仕えていた三好の1人を毒殺、大仏を焼くなどなど)。
足利義昭、信長のことを⑫と呼ぶが、拒否られ、⑬の地位を与えるとも言われるが、拒否られ、では何がほしいと訪ねたところ、信長は⑭と⑮の土地をもらった(鉄砲をつくるためだが、そうとは言っていない)。
義昭「そんなものでよいのか!?いくらでもやるぞ!!!」
答え:
①手紙将軍
②斎藤道三
③朝倉義景
④浅井長政
⑤於市
⑥浅井長政
⑦茶々
⑧初
⑨江
⑩平蜘蛛茶釜
⑪松永久秀
⑫我が父
⑬副将軍
⑭堺
⑮京
問い:
於市の長女茶々は①と、次女初は②と、三女江は③と結婚した。
信長は④年、仏教の総本山⑤を焼き打ち、⑥と呼ばれお坊さんから恐れられる。当時⑤はすでに堕落しており、さらに信長に敵対していたため、妥当な判断。家臣の羽柴秀吉、柴田勝家、丹羽長秀らで攻める。「男女子供問わず殺せ!」でも羽柴秀吉は人情があるのでこっそり1家族逃がしたり・・・。
⑦年、⑧第将軍足利義昭を追放。室町幕府終了、⑨時代のはじまり。信長、自分が将軍の操り人形にされているとわかり、殺す手前まで追い詰めた結果、降参。
「信長がいじめるー!」と全国へお手紙。でもどの大名も「ムリ、後ほど」と拒否。が、⑩だけは応じ、上洛。
答え:
①豊臣秀吉
②京極忠高
③徳川秀忠
④1571(苺ない延暦寺)
⑦1573(苺七味)
⑧15
⑨安土桃山
⑩武田信玄